中古のリモワのスーツケースを選ぶ際、アドバイスをするとしますと、軽量さに全力を振るか、頑丈さに全力を振るかのいずれかを選ぶというのがリモワのスーツケース選びで重要になるポイントです。
というのも、中古のリモワは、私個人の経験から、アルミケースやジュラルミンケースタイプでも転がりやすさについては転がりやすく、車輪が大きく作られているため、ある程度の悪路は転がしながら移動できるのです。
よって、問題となる部分は、転がせない場所例えば砂道とか砂利道なんかであれば持ち上げて移動することを考えますので、こうした場合軽量なほうが利点があるため、軽量であるか頑丈なスーツケースが良いのかといういずれかを選ばないといけないのです。
リモワは極端なことを言いますと超頑丈なジェラルミンか、軽量である程度タフなポリカーボネートスーツケースのいずれかを選ぶというのが重要でジェラルミンのスーツケースについてはよほど大事なものを入れて移動する以外必要ないと思います。
ちなみに、金属のタイプの中古のスーツケースは空港の職員さんが簡単に解錠できるようになっていたりと危険物の疑いがある場合、簡単にカギを開けることができるなどの特性もあり、実は大事なものを入れていようとも、案外すんなりと解錠ができたりします。
なので、リモワの中古のスーツケース選びは頑丈さを重要視するか、軽量を重視するかのいずれかが現在の主流だと言えます。
ちなみに、欲張りなスーツケースというものもあるんですが、このタイプは正直微妙で、その理由はアルミ製の頑丈さとポリカーボの軽量さの両方を合わせたものなんですが、そんなに軽量ではなく、普通のアルミケースと変わらないような重さでした。
なので、ハイブリッドタイプのリモワの中古スーツケースは別にいいやというような感じで、アルミ製の金属製のスーツケースにするか、樹脂製のポリカーボのスーツケースのいずれかを購入しておけば安心です。

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ちなみに、中古のアルミ製やポリカーボ製のスーツケースの両者は車輪が軽快に360度自由に動くようになっていますので、持ち上げるということを考えないのであれば、アルミ製でもよいです。
持ち上げるとなるとおおよそ、1キロぐらいの差が出てくると思うので1キロという重量を重いと見るかどうかが中古のスーツケース選びで分かれ目になるポイントです。
実家に帰るまでの道が砂利道で、転がせないという場合、1キロの重量はおそらくボディブローのように効いてきますので1キロという重さについて大丈夫かな?という思いがあるのであれば、ポリカーボを選ぶのが間違いない選択です。